【青梅市】青梅市とドールが、フルーツでつむぐ「もったいない」のない未来の始まり。
青梅市とドールが、地域の課題解決に向けて連携協定を結びました。「豊かな自然と都市機能が調和した、持続可能なまち」を目指す青梅市と、「もったいないバナナプロジェクト」などで持続可能な社会に貢献したいというドールの想いが一致したことがきっかけです。今後は、環境保全、健康的な食生活の啓発、食品ロス削減、地域経済の活性化、更に 相互が必要と認める分野で協力していくとのことです。具体的には、学校給食へのフルーツ導入や食育プログラムの実施、規格外のバナナを再利用した「バナナ炭」を活用したゴミ削減運動など、ドールの「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージを体現する様々な活動を通じて、青梅市の活性化を目指していくそうです。

情報提供:プレスリリース
ドールは、廃棄される運命にあった規格外のバナナを「もったいないバナナ」と名付け、「もったいないバナナプロジェクト」を2021年から進めています。この取り組みには60社以上の企業が参加し、廃棄されるはずだったバナナが、ドリンクやアイスクリーム、お菓子といったさまざまな商品に生まれ変わっています。また、この活動はバナナだけでなく、他の青果物にも「もったいないフルーツ」として広がりを見せています。

情報提供:プレスリリース
「バナナ炭」は、Doleが規格外のバナナを活用して作った新しい炭です。一般的な炭と比べて軽くて火がつきやすいため、バーベキューなどにも手軽に使えます。バナナの形をそのまま活かしたユニークな見た目も特徴です。

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