【青梅市】全国の気鋭職人が集う、クラフトジェラートの祭典「GELATO COLLECTION 2025」にMITAKE HOLIDAY GELATO(東京都青梅市)が参加。
「GELATO COLLECTION 2025」は、全国の気鋭の職人が集い、独自のクラフトジェラートを披露する参加型の祭典です。10月19日(日)にFMI東京本社で開催され、来場者は1,500円で約13作品をテイスティングし放題。さらに、単に美味しさだけでなく、素材の背景や職人の哲学、サスティナビリティといった多様な基準で審査・投票を行い、「金賞」を決定する審査員となります。このイベントは、ジェラートをスイーツを超えた「独自の文化でありアート」と捉え、職人との交流を通じて、その魅力と新たな可能性を再発見し、食文化の未来を共に形作ることを目指しています。

プレスリリースより
食べ放題スタイル:9組のジェラート職人が13作品を提供
来場者が審査員:投票によって「金賞」が決定
文化的提案:なめらかさや美味しさだけでなく、ジェラート職人の哲学や、それを実現するための化学的なアプローチ、テロワールやスローフードの考え方、サスティナビリティへの意識など、新しいジェラートの評価基準を考えます。
アットホーム:いわゆるイベント・コンテスト!という感じではなく、ジェラート職人も楽しみながら、アットホームな雰囲気でお楽しみいただけます。
開催概要
名称:GELATO COLLECTION 2025
日時:2025年10月19日(日)10:00〜17:00
第1部 10:00〜11:30
第2部 11:30〜13:00
第3部 14:00〜15:30
第4部 15:30〜17:00
会場:FMI東京本社テストキッチン(東京都港区麻布台1-11-9 1F)
参加費/定員:各部1,500円(税込)/先着500名
参加方法:事前チケット制
出店:全国から9組
Instagram:gelatocollection
日本のクラフトジェラートは、素材と製法にこだわり、少量ずつ丁寧に作られる点が特徴で、独自のフレーバーを提供するジェラテリアが増え注目されています。その歴史は、1980年代後半の地域活性化を目的とした牧場や農家の取り組みから始まり、2010年代に「クラフト」と呼ばれる専門店が登場しましたが、職人の哲学や技術の浸透はまだ発展途上にあります。「GELATO COLLECTION」は、素材、地域、職人の哲学や技術を尊重するイタリアの「Gelato」のアプローチに倣い、日本のジェラートをさらに美味しくするための文化的な取り組みとして活動しています。

プレスリリースより
Million Dollar Ice Cream Parlor(神奈川県横須賀市)
MITAKE HOLIDAY GELATO(東京都青梅市)
Oniro gelato(鳥取県米子市)
LETTER(埼玉県さいたま市)
GELATERIA Gigi&Angela(三重県鈴鹿市)
gelateria SONO(岐阜県本巣郡北方町)
GELATERIA SANTi(神奈川県鎌倉市)
Gelateria Lumo(開業準備中)
Gelato Koshino(開業準備中)
青梅市のMITAKE HOLIDAY GELATOが参加
青梅市にあるジェラート専門店MITAKE HOLIDAY GELATOが、「GELATO COLLECTION 2025」に参加します。「山とジェラートと、いい空気」をコンセプトに、2025年8月に御岳の麓にオープンした同店は、青梅の自然の中で作られたジェラートを提供しています。JR御嶽駅から徒歩8分の青梅街道沿いで、駐車場も完備しており、ドライブや川遊びの休憩に便利です。店内は地元工務店によるモダンでおしゃれな内装で、ジェラートをイメージした黄色と水色の外装が特徴的で、イートインスペースもあります。全部で10種類のフレーバー(定番8種、プレミアム2種)から選べるジェラートを提供しており、店員のおすすめは3種類の味を楽しめる「トリプル」です。特に店名の「HOLIDAY MILK」はぜひ試してほしいフレーバーで、好みの組み合わせを見つけることで、新しい味の発見が期待できます。
GELATO COLLECTION 2025に参加予定のMITAKE HOLIDAY GELATOはこちら↓
GELATO COLLECTION 2025の会場となる 株式会社エフ・エム・アイ 東京本社テストキッチンはこちら↓