【羽村市】映画を観て「介護」を考える!プリモホールゆとろぎで感動上映会開催!

広報はむら(令和7年10月15日号)によると、令和7年11月15日の午後2時から4時に、プリモホールゆとろぎ小ホールにて、在宅医療・介護をテーマにした映画「ケアニン~あなたでよかった~」を上映します。

2025年10月 介護映画「ケアニン」広報 1

この映画は、介護という仕事を通して、働くことの意味や、人と人、地域とのつながりの尊さを描いています。映画を鑑賞し、「介護の仕事」や「在宅介護と地域」について考えてみませんか。上映会では、地域包括支援センターによる「ちょこっと相談」も行います。上映会は、市内在住または在勤の方を対象とし、定員は100名です。申込み・問合せは、2025年10月17日の午前8時30分から、広報に記載の二次元バーコードの申込フォーム、電話、または直接、高齢福祉介護課介護予防地域支援係までとなります。

2025年10月 介護映画「ケアニン」広報 2 「認知症で人生終わりになんて、 僕がさせない―」
この映画は、「なんとなく」で介護の仕事を始めた21歳の新人介護福祉士、大森圭(けい)の成長を描いた物語です。郊外の小規模介護施設で働き始めた圭は、当初、認知症の高齢者たちとのコミュニケーションに悩みます。しかし、初めてメインで担当することになった認知症の星川敬子(79歳)との関わりを通し、先輩スタッフたちの助けも借りながら、敬子との関係性を深めていきます。試行錯誤の日々の中で、圭が介護の仕事に本気で向き合うようになっていく姿が描かれています。

2025年10月 介護映画「ケアニン」ポスター 1

在宅医療・介護をテーマにした映画「ケアニン~あなたでよかった~」が上映される、プリモホールゆとろぎはこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!