【羽村市】非日常への旅へ!プリモライブラリーはむら厳選「おすすめ書籍」特集を掲載

広報はむら(令和7年11月15日号)では、プリモライブラリーはむらによる今秋のおすすめ書籍特集「本を読みませんか」を掲載。日々の生活から一時的に離れて、非日常の世界へ旅立つ読書の魅力を、プリモライブラリーはむらが厳選した書籍を通して紹介しています。心の豊かさを育む、特別なひとときを過ごしてみませんか。

2025年11月 本を読みませんか 1

広報はむらでは、合計9冊の書籍が紹介されております。

もみじのてがみ 著者:きくちちき
ねずみに届いた真っ赤な「もみじのてがみ」。ねずみは、りすやひよどりと紅葉を探しにでかけます。

もりのかくれんぼう 著者:末吉暁子
公園でお兄ちゃんと遊んだ帰り道、近道しようと生け垣をくぐったけいこは、見たこともない大きな森の入り口に立っていました。

羽州ぼろ鳶組 『火喰鳥』 著者:今村翔吾
かつて江戸一の火消しだった松永源吾が、新庄藩から火消し組織の再建を依頼され、寄せ集めのメンバーと共に「ぼろ鳶組」と呼ばれるチームを作り、火事を防ぎながら不審火の真相に迫ります。

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ 著者:古内一絵
夜中にひっそりと開店する力フェ「マカン・マラン」。店主のドラァグクイーンであるシャールが作る料理と温かい言葉に、悩みを抱えた人々が救われていきます。

別冊太陽 小泉八雲 監修:池田雅之
「知られざる」小泉八雲の魅力を、八雲研究の第一人者である池田雅之早稲田大学名誉教授の監修で解説。怪談だけではない、日本人の美質を見抜いた八雲の鋭い観察眼に、驚かされます。

焚き火メシの本 著者:松倉広平、猪野正哉
焚き火マイスターとスパイスマイスター(?)がアイデアを出し合った、焚き火をしながら作れる「焚き火メシ」。焚き火初心者も安心!火起こしの基本から紹介しています。

冒険考古学 失われた世界への時間旅行 著者:堤隆
考古ボーイの少年・加藤隼人は、失われた世界を旅する手段を知ります。最初の旅では石器人のマークと知り合い、超ワイルドな原始生活を体験し…。

きまぐれ未来寄席 著者:江坂遊
人情、恐怖、奇想天外、笑い、感動・・ショートショートの名手である著者の作品集。予想のできないどんでん返し、短く読めて、とにかく面白い1冊です。

風の影(上・下)著者:カルロス・ルイス・サフォン
1945年、バルセロナ。ダニエルは父に秘密の場所「忘れられた本の墓場」へ連れられ、「風の影」という本に出合う。作品に感動したダニエルは著者について調べ始めるが…。

2025年11月 本を読みませんか 2

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