【羽村市】羽東にある羽村取水堰は平成26年に土木学会選奨土木遺産に認定されています。

羽村取水堰は平成26年度に土木学会選奨土木遺産(公益社団法人土木学会)として認定され、その翌年に東京都水道局により記念碑が寄贈されました。この羽村取水堰は玉川上水の完成と同時に建設され、江戸時代の承応2(1653)年に完成しました。多摩地方から関東地方へと綺麗な水を運ぶための大事な取水堰です。2024年12月 羽村堰 土木学会選奨土木遺産これは羽村取水堰です。多摩川をせき止める投渡堰、固定魚類が行き来する魚道、及びせき止めた水を玉川上水へと取り入れる水門から構成されています。2024年12月 羽村堰これは羽村取水堰の水門です。玉川上水はこの水門から始まります。2024年12月 羽村取水堰の水門1653年から54年にかけて玉川上水の開削の指揮をとったことで知られる玉川兄弟の像です。兄は庄右衛門と弟の清右衛門は1653年から54年にかけて玉川上水の開削の指揮をとったことで知られています。2024年12月 羽村堰 玉川兄弟銅像神社に面した奥多摩街道を渡ると観光用駐車場があります。この駐車場は羽村市の共用駐車場で午前9時から午後5時まで無料で駐車できるようです。2024年12月 羽村堰 駐車場土木学会選奨土木遺産に認定された羽村取水堰はこちら↓

takahiro

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