【青梅市】多摩川の風を感じて、走る。「第58回青梅マラソン大会」にエントリーしませんか?
市民マラソンの祭典とも言える青梅マラソンは、「マラソンの普及と強化」を目的として、1967年に「円谷幸吉選手と走ろう」を合言葉に始まった歴史ある大会です。誰でも参加できる一方で、オリンピック選手や箱根駅伝のランナーも出場するため、全国的に人気の高いレースとなっています。日本陸上競技連盟公認の30キロと10キロの2つの部門があります。「第58回青梅マラソン大会」は、2026年2月15日(日)に開催され、現在エントリーを受け付けています。エントリー期間は2025年10月31日(金)までで、定員に達し次第締め切りとなります。

プレスリリースより
今年の青梅マラソンでは、大会前日に特別ゲストとして青山学院大学陸上競技部監督の原晋監督が来場します。原監督は、大会前日の開会式と、その後に開催される「AOSYNスペシャルトークショー」に出演する予定です。監督の貴重な話を聞くことができる機会です。

プレスリリースより
元オリンピック金メダリストの野口みずきさんが、青梅マラソンのスペシャルゲストとして参加することが決定しました。野口さんは、アテネ五輪女子マラソンで金メダルを獲得した著名なランナーです。過去の青梅マラソンでは、第38回大会で30キロの部で日本最高記録を樹立して優勝し、第53回大会ではスペシャルスターターとして出場ランナーを激励しました。今回はスペシャルゲストとして、第58回大会に登場し、大会を盛り上げます。

プレスリリースより
ゲストランナーは、ランニング×コメディ系YouTuberのたむじょーさんです。千葉県出身のクリエイターで、大学時代には箱根駅伝に出場しました。現在は自身の競技経験と明るいキャラクターを活かし、ランニングの楽しさを伝えるユニークな動画を配信しています。フルマラソンの自己ベストは2時間26分09秒です。

プレスリリースより
2026年2月15日(日)に開催される青梅マラソンは、30キロと10キロの2つの部門があり、参加定員は30キロの部が12,500人、10キロの部が4,000人です。参加費は、30キロの部が11,000円、10キロの部が6,000円(高校生は3,000円)です。エントリーは10月31日(金)までで、先着順です。一般エントリーのほか、チャリティープレミアムエントリーやふるさと納税枠も用意されています。主催は青梅市や報知新聞社など、特別協賛は住友金属鉱山です。詳細は青梅マラソン公式ホームページで確認できます。
第58回青梅マラソン大会事務局がある住友金属鉱山アリーナはこちら↓
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