【羽村市】30年の探求の集大成! 羽村のローストハウス豆香が「発芽珈琲ホンジュラス」を新発売
ローストハウス豆香は、1993年(平成5年)から羽村市に店舗を構える珈琲豆専門店です。これまで約30種類以上の生豆を取り扱い、お客様の好みに合わせて焙煎した豆を販売してきました。そしてこの度、長年の「30年×30種の探求」の集大成として、「発芽珈琲ホンジュラス(中煎り・深煎り)」を2025年10月14日に新発売しました。
店主さんによると、この「発芽珈琲」は、同店が長野県の米穀会社などと共同で開発した「発芽」という特別な工程を取り入れています。この発芽・発酵の工程を経ることで、珈琲豆が本来持つ香り、美味しさ、栄養素が向上し、さらに雑味やえぐみがなく、まろやかで優しい口当たりを実現しました。ローストハウス豆香は、珈琲豆の潜在的な力を最大限に引き出すことにこだわり、冷めても飲めるほど優しく、飲みやすい珈琲に仕上がっています。
この「発芽珈琲ホンジュラス(中煎り・深煎り)」は、2025年10月14日に、羽村市生涯学習センター ゆとろぎレセプションホールで開催された、 羽村市商工会主催の「小規模事業者合同記者発表会」にて報道関係者の方々に発表しております。

写真提供:ローストハウス豆香
ローストハウス豆香では、2025年10月19日から31日まで「恒例!秋の感謝セール 創業祭 2Weeks!」を開催します。このセールでは、珈琲生豆が10%増量される特典があり、予約が必要です。また、スイートポテトタルトが割引価格で提供され、新商品の発芽珈琲30gおためしパックも期間限定価格で販売されます。
ローストハウス豆香では、コーヒー愛好家向けに「珈琲教室」を積極的に開催しています。この教室は毎月開催されており、特にハンドドリップの技術を学べる内容が中心のようです。また、コーヒー豆に関する知識など、コーヒーの基礎的な部分についても学ぶことができます。参加を希望される方や、具体的な開催日時、内容、費用などの詳細を知りたい方は、店頭、または電話にて直接問い合わせることで、最新の情報を得ることができます。
ローストハウス豆香では、コーヒー生産国との33年にわたる交流を通じて、地域に根差した活動を続けています。その一環として、珈琲豆を輸入した際の麻袋を再利用し、オリジナルトートバッグ、帽子、ぬいぐるみ人形など、様々なリサイクル商品を展開しています。
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取材にご協力いただきありがとうございました。





