【羽村市】レンズが見つめた、羽村の美しい瞬間。地元愛あふれる写真の祭典が開催されました!

プリモホールゆとろぎの展示室では、「第19回美術・工芸展」が開催されています。この展示会は五つの期間に分かれ、様々な分野の作品が順次紹介されてきました。これまでの期間では、2025年5月13日から18日にかけて絵画の部、5月20日から25日には再び絵画の部、そして5月27日から6月1日までは陶芸の部、6月3日から8日までは写真の部が開催され、個性豊かな作品が展示されました。会期終盤となる現在は、6月10日から15日まで「書道の部」が開催されています。展示室は午前10時から午後4時30分まで開場しており、入場は無料です。市民の芸術文化活動を支援するこの展覧会は、羽村市文化協会が主催し、羽村市教育委員会が後援しています。2025年5月 羽村市美術・工芸展4第4期 写真の部の展示室です。羽村市内で活動をしている3つのサークル(デジタルさくらサークル、写友会、フォト・まいまいず)に所属する写真愛好家の方々の自慢の作品が展示されています。2025年5月 羽村市美術・工芸展4 展示室 展示室の紹介パネルによると、写友会は、2021年2月に発足し、撮影ジャンルに特定の制限を設けず、四季折々の美しい自然風景から、伝統的な祭事、歴史ある建築物に至るまで、幅広いテーマで撮影に取り組んでいます。現在、指導講師は設けられておりませんが、会員同士が学び合い、技術を高めています。フォト・まいまいずは、平成元年に発足した写真の会で、現在の会員数は男女合わせて12名です。ゆとろぎ学習室で毎月例会を開き、会員相互で技術の向上と親睦を図っています。撮影会は、風景や花、スナップなどの近隣での撮影のほか、一泊や日帰りの撮影旅行も行っています。作品展としては、文化祭や美術・工芸展への参加に加え、年に2回の外部での写真展も開催しています。2025年5月 羽村市美術・工芸展 グループ紹介これは写友会の方々の作品です。2025年5月 羽村市美術・工芸展4 作品1これはフォト・まいまいずの方々の作品です。2025年5月 羽村市美術・工芸展4 作品2「第19回美術・工芸展」が開催されているプリモホールゆとろぎはこちら↓

取材にご協力いただきありがとうございました。

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