【瑞穂町】隕石が瑞穂にやってくる! 月の石も無料で見れるチャンス! 宇宙の神秘を体験しよう!
ミニ展示「旅する星のかけら〜隕石〜」が2025年6月17日(火)から7月13日(日)まで、瑞穂町郷土資料館けやき館のエントランスホールで、国立極地研究所が所蔵する3つの隕石が展示されます。月隕石を含むこれらの隕石を間近で見られる貴重な機会で、入場は無料です。会期中は休館日がなく、午前9時から午後5時まで開館しています。展示では、写真や図とともに隕石が解説され、宇宙の神秘に触れることができます。ご紹介する3種類の隕石は、月の表面から宇宙空間に吹き飛ばされ地球に落下した重さ16.35g(約25x35x20mm)の月隕石、そして、大きな隕石をスライスして断面を表出した重さ564.15g(約110x100x30mm)の普通コンドライト、さらに大きな隕石を分割した重さ441.38g(約106x70x50mm)の普通コンドライトです。

写真はイメージです
3つの隕石が展示される瑞穂町郷土資料館けやき館はこちら↓