【瑞穂町】知ってるのと、知らないのとでは大違い。防災の知識と技術を身につけるチャンスです。この機会に総合防災訓練に参加しませんか?
令和7年9月28日に「令和7年度 瑞穂町総合防災訓練」が開催されます。今年の合言葉は「様々な力を組み合わせて、地域の防災力を向上させよう!」です。いざという時に助け合える地域を作るため、この訓練では、地域の方々だけでなく、自主防災組織や災害協定を結んでいる事業者、協力団体、学校など、様々な力が一つになります。
タオルで知らせる安否確認訓練(※雨天決行)
地震などの災害発生時に、在宅者が無事であることを知らせるため、玄関先や郵便ポストなどにタオルを掲げましょう。安否がすぐに分かり、確認時間の短縮につながります。これにより、所在不明の方の捜索や救助に素早く移行できます。
事前に準備しておきたい非常持ち出し品リストの作成
大規模災害に備え、家庭に水や食料、簡易トイレなどを最低3日分、できれば1週間分備蓄しておきましょう。救援物資が届くまでに、およそ3日かかると言われています。
会場での防災訓練
訓練は午前9時から各会場で始まります。午前8時に防災行政無線で開始の合図があります。まずはタオルを使った安否確認訓練を行い、そのあと、各地域の一時集合場所に間に合うように家を出発します。なお、雨天の場合は各会場での訓練は中止となり、当日午前7時に防災行政無線でお知らせがあります。会場(救護所)は、町内の7か所で行われます。それぞれ対象地域が決まっておりますので、詳しくは広報みずほ令和7年9月号にてご確認ください。
防災訓練に参加したことがない方も、この機会に地域の防災訓練に参加して、一緒に地域の防災力を高めていきませんか。

写真はイメージです
総合防災訓練の会場は町内の7か所に分かれて開催されます。
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