【羽村市】子どもが主役のまちづくりをめざして!安心して過ごせる居場所を紹介
広報はむら 令和7年9月15日号では、「子どもの居場所紹介②」として、フリースペースロビンソンの活動への参加を呼びかけています。この企画は、子どもを中心に考えた社会の実現に向け、市内の子どもたちが安心して利用できる居場所や子ども食堂をシリーズでご紹介するものです。

写真はイメージです
フリースペースロビンソンとは・・・
フリースペースロビンソンは、2001年に青梅市で発足した特定非営利活動法人です。不登校の子どもたちと保護者に寄り添い、共に課題に向き合う場所を提供しています。そこでは子どもたちが自由に過ごし、保護者同士が悩みや経験を分かち合うことで、お互いに学び、成長できる関係を育んでいます。
「フリースペースロビンソン」による不登校の子どもの居場所は、週1回開かれています。子どもたちのありのままの存在を尊重し、時間内の入退室や無料の食事ができます。人との関わりを避けていた子どもたちも、ここでは安心して交流し、「ありのままの自分で大丈夫」という安心感を得て、学びの場を広げたり、次のステップへと進んだりしています。
子どもたちの居場所
フリースペースロビンソンは、学校に行っていないお子さんも自由に遊び、安心して過ごせる場所です。お昼ごはんも一緒に食べましょう。時間内であれば、ご都合の良い時にいつでもお越しいただき、お帰りいただけます。
毎週金曜日 AM10:00~PM4:00
(祝日、年末年始などを除く)
対象:小学生から18歳
@ソダハグ
毎週水曜日 AM10:00~PM2:00
(変更の可能性あり、カレンダーでご確認下さい)
対象:中学生から18歳
☆参加無料、18歳までの子どもの食事代無料
小学生〜18歳までが対象の「たまぐー」はこちら↓
中学生〜18歳までが対象の「ソダハグ」はこちら↓