【瑞穂町】パリパリ皮のローストダックも!「蘇哥清湯腩」が定食メニューを充実、香港ミシュランの味を瑞穂町で堪能
瑞穂町の国道16号線沿いに2024年10月に開店した「蘇哥清湯腩(ソーゴーチンタンラン)」は、香港ミシュランにも選ばれた本格的な香港料理店です。
この店舗は、香港で多店舗展開する「蘇哥清湯腩(ソーゴーチンタンラン)」が日本に出店した第1号店です。名物の清湯牛腩(チンタンアウラム、牛バラ肉の煮込み)や、麺類、香港式ローストダックなど、多彩な香港料理を手頃な価格で楽しめます。
フロア担当の店員は中国出身の方ですが、日本語での会話が可能です。店主は現在も香港の店舗にいるとのことです。本場香港の味を、友人やご家族と気軽に楽しめるお店です。

2025年10月25日における定食のメニューは、香港ローストダック定食、牛バラの清湯腩定食、牛スジの清湯腩定食、牛ハチノスの清湯腩定食、3種の清湯腩定食、パリパリ皮付き豚バラ肉のロースト定食、香港チャーシュー定食、広東風蒸し鶏定食、揚げポークチョップ定食です。

この他にも、新登場のメニューが5種類あり、ソフトドリンク付きの手頃な価格で本格的な香港料理を味わうことができます。もちろん、麺類やご飯料理もご用意しておりますので、お好みでお選びいただけます。メニューをご覧になって、香港料理の食材などでご不明な点は、お気軽に店員にお尋ねください。分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。

これは、店員さんおすすめの香港ローストダック定食です。メインのローストダックは、山盛りのキャベツの千切りが添えられています。これに甘いプラムソース、海老ワンタンスープ、口直しの漬物、そして杏仁豆腐がセットになっています。

ローストダックは、アヒルを丸ごと香辛料などで味付けし、時間をかけて焼き上げた料理で、香港では広東料理の代表的なメニューの一つです。皮がパリッと焼けて飴色に輝き、 肉はしっとりとして厚切りにカットされています。これを甘いプラムソース付けていただきます。合わせには、たっぷりとしたキャベツの千切りが添えられています。

ソーゴーチンタンランでは、この香港ミシュランにも選ばれた本格的な香港料理の味を楽しめます。

これは、海老ワンタンスープです。プリプリのエビが詰まった香港風の海老ワンタンは、薄い皮で丁寧に包まれており、つるりとした食感があっさりとしたスープによく合います。

店内は、木目調の壁が温かみを感じさせる、広々とした空間です。座席は、床に座って食事をする小上がりの座敷席と、一般的なテーブル席の両方が用意されており、利用客の好みに合わせて選べます。天井からはモダンな球体のペンダントライトが吊り下げられ、店内を明るく照らしています。座敷席とテーブル席は段差で分けられた構造になっており、多様な利用シーンに対応できる落ち着いた清潔感のあるレイアウトです。

本格的な香港料理が味わえる蘇哥清湯腩 日本1号店(ソーゴーチンタンラン)はこちら↓
取材にご協力いただきありがとうございました。





