【羽村市】逆境を乗り越え、生きる力に変えた詩画！あなたに勇気を贈る、「星野富弘 花の詩画展」

プリモホールゆとろぎでは、開館20周年を記念して「羽村市 星野富弘 花の詩画展」が開催されています。会期は2025年11月28日から12月14日まで（休館日は12月1日と8日）。時間は10時から17時まで（入場は16時30分まで）。入場料は500円（中学生以下は無料）です。

関連イベントとして、
11月28日にオープニングセレモニー (※時間記載なし)
11月30日にワークショップ「細枝でオブジェをつくろう！」（創作室1）
12月6日にギャラリートーク（小ホール/ラウンジ）
12月7日に開館20周年記念メモリアルコンサート（大ホール）
が、それぞれ開催されました。

星野富弘氏は、1970年、中学校の教員だった20代の時に部活動の指導中の事故で手足の自由を失いました。入院中に口に筆をくわえて文字や絵を書き始め、その創作活動において、一つの作品に絵と詩を組み合わせた「詩画」を生み出しました。この作品は見る方に励ましや生きる力を与え、全国各地で「花の詩画展」を開催しています。
その後、ニューヨークやサンフランシスコでも開催しました。

この「花の詩画展」では、ゆとろぎ開館20周年を記念して、星野富弘さんの詩画50点を展示しています。プリモホールゆとろぎの展示室で開催中の「星野富弘 花の詩画展」は12月14日（8日は休館）までです。

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