【羽村市】一歩足を踏み入れれば、そこは心安らぐ別世界。一杯のコーヒーが、あなたの時間を贅沢にするレトロな喫茶店「樹樹」

羽村市にひっそりと佇む喫茶店「樹樹」は、まるで物語の世界に迷い込んだかのような、ノスタルジックな雰囲気が魅力です。店名にもあるように、大きな木々や植物に囲まれ、緑豊かな空間が広がっています。その姿は、まるで森の中にひっそりと佇む隠れ家のようです。温かみのあるレンガで舗装されたアプローチを進み、重厚な黒い扉を開けると、そこは日常の喧騒を忘れさせてくれる静寂な空間。都会の忙しさから離れて、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごしたい人にぴったりの場所です。

2025年8月 樹樹の店舗

店内は創業から約50年という歴史を感じさせる、まるで時間が止まったかのような昭和レトロな空間が広がっています。重厚なソファや落ち着いた照明、使い込まれたテーブルが、懐かしくも温かみのある雰囲気を醸し出しており、訪れる人々にゆったりとした時間を提供します。格子状の窓からは、緑豊かな庭を眺めることができ、差し込む光が心地よい空間を演出しています。自慢のコーヒーはもちろん、昔ながらの喫茶店の味を楽しめる食事メニューも充実しています。

2025年8月 樹樹のテーブル席

これは定番メニューの「特製キーマカレー」です。サラダとライスがワンプレートになった一品。温かいスープも付いています。ライスはパンに変更することも可能で、大盛りはプラス150円になります。

2025年8月 樹樹のキーマカレー

トラジャブレンドコーヒーは、カラフルで個性的な絵柄のカップ&ソーサーに注がれて運ばれてきました。カップテイスターが選んだおしゃれなカップで提供されるため、どんなカップでコーヒーが味わえるか、毎回楽しみにすることができます。一般的な喫茶店とは一線を画した器が、お店のこだわりや個性を感じさせてくれます。

2025年8月 樹樹の珈琲

「世界のコーヒー」と題されたこのメニューは、カップテイスターが厳選したこだわりの一杯を紹介しています。インドネシア産の「トアルコ トラジャ」やエチオピア産の「エチオピア モカ」、ジャマイカ産の「ブルーマウンテン」など、有名産地から厳選された5種類の高品質なコーヒーが選べます。これを称して「スペシャルティコーヒー」としています。それぞれの豆が持つ個性豊かな特徴や風味が丁寧に記されており、コーヒーの味わいに対する「樹樹」の深い情熱が伝わってきます。

2025年8月 樹樹のスペシャル珈琲メニュー

このスペシャルティコーヒーは、徹底した品質管理と明確なトレーサビリティのもと、豆の栽培からカップに注がれるまで管理されています。豊かな香りと複雑な風味、そして甘みと酸味の完璧なバランスが織りなすハーモニーは、まるで代表的なコーヒー豆の産地を巡る旅へと誘うかのようです。

2025年8月 樹樹の世界のコーヒー 「樹樹」の看板は、木製の板に白く太い文字で店名が書かれており、手作り感と温かみを感じさせます。緑の植え込みの中に設置されており、お店が自然に囲まれた、落ち着いた場所にあることをこの看板が示しています。2025年8月 樹樹の看板一歩足を踏み入れれば、そこは心安らぐ別世界。一杯のコーヒーが、あなたの時間を贅沢にするレトロな喫茶店「樹樹」はこちら↓

取材にご協力いただきありがとうございました。

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