【青梅市】今年も青梅宿アートフェスティバル~昭和レトロの青梅宿~が開催されます!
広報おうめ(令和7年11月1日号)によると、「青梅宿アートフェスティバル~昭和レトロの青梅宿~」が開催されます。青梅宿アートフェスティバルの東京都青梅市公式ホームページはこちら。

青梅宿アートフェスティバル概要
2025年11月15日と16日の午前10時から午後4時まで、青梅駅周辺から青梅宿商店街エリアで街なかイベントを開催します。地元ゆかりの芸術家や音楽家による催しや、昭和の街並みを彩る「雪女」をテーマにした展示など、多彩なイベントが楽しめます。商店会主催のイベントで、青梅宿全域では石猫アートの展示、街なかでのショートライブ、人力車やチンドン屋、虚無僧行列(15日のみ)などが楽しめます。
エリアごとの主な催しもの
<本町エリア>
国際交流ハイカラ広場とこどものあそび広場ができます。永山公園ではクラシックカーを展示し、「まちなかArts」も開催します。
<住江町エリア>
着物リメイクドレスのショー(15日のみ開催)、映画看板のパネル展示、マオ猫着物などの催し物が実施されます。
<西分町エリア>
着物の着付け体験、骨董市、クラフトマーケット等が催されます。
<勝沼エリア>
あおしん所蔵展、酔平ワールド、若者による「おうめ100人ステージ」、「三丁目の夕日ステージ」、そしてB級グルメコーナーが設置されます。
交通案内
開催期間中、市役所ロータリーから勝沼3丁目、西分町1丁目、住吉神社前を経由して青梅駅前まで、無料シャトルバスが午前10時から正午、午後1時から4時まで、15分間隔で運行します。市役所本庁舎の駐車場は無料ですが、会場周辺は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を推奨します。

アート・アート・アートなまちなか
青梅宿全体がアートの舞台に。街なかでは、石猫アートが青梅宿全域で展示されます。
心躍るステージ&ライブ
青梅宿全域で約30店のショートライブ、郷土博物館、住吉神社前、永山公園の「まちなかステージ」でオープンマイク、本町エリアで国際交流ハイカラステージ、住吉神社で花鳥風月ステージ、住江町エリアでキネマステージ、勝沼エリアで「おうめ若者100人ステージ」や「三丁目の夕日ステージ」が開催されます。
昭和レトロにタイムスリップ
青梅宿全域で昭和のムードを体験できる催しを開催。酔平祭、人力車、チンドン屋、虚無僧行列、クラシックカー展示、着物レンタル、かみさん広場など。
文化と歴史を楽しもう
青梅の歴史と文化に触れる学びの企画。ゆめうさぎの学校別館で迎賓館巡り、織物記念館で川野将人氏の公演、歴史資料館で歴史家による講演など。
なお、11月1日はイベント準備のため休止の企画があります。予算の都合で企画が変更になる場合もあります。イベントに関するお問い合わせは、青梅宿アートフェスティバル実行委員会までお願いします。

青梅宿アートフェスティバルは、青梅駅前の商店会連合が主催する大規模なイベントです。昭和レトロな街並みを巡りながら、アートを通じてディープな青梅に触れることができる、特別な2日間となります。

青梅宿アートフェスティバルが開催される青梅駅周辺はこちら↓





