【青梅市】カインズ初の「雨庭」プロジェクト始動!誰もが自宅で取り組める環境づくりを地域と共に推進
株式会社カインズは、2025年9月1日に東京都都市整備局と「雨水流出抑制に資するグリーンインフラモデル施設に関する協定」を締結しました。これに基づき、東京都内のカインズ2店舗(青梅インター店、昭島店)の敷地内において、雨水の貯留・浸透機能を備えた「雨庭(あめにわ)」のモデル施設の設置を完了しています。

プレスリリース
2025年12月、東京都内のカインズ2店舗(青梅インター店、昭島店)に雨庭のモデル施設を設置しました。このモデル施設は、ご来店いただいたお客様が身近に雨庭を体験し、仕組みやその価値を知っていただくことで、一般家庭への普及を目指すためのものです。カインズでは、雨庭づくりに必要な資材(雨水タンク、砕石、植栽など)を取り扱っており、モデル展示を通じて一般家庭での導入に向けた啓発を一層強化します。

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本取り組みは、カインズにとって初となる雨庭設置プロジェクトです。実施にあたっては、一般家庭等での雨庭づくりを推進する「(一財)世田谷トラストまちづくり」による研修及び看板制作の協力のほか、法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員 神谷 博氏から、雨庭に関する研究講師としての協力をいただいているようです。今後は、より多くの店舗で地域と連携し、誰もが自宅で「雨庭」を導入できるよう普及啓発を進めていくとのことです。

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