【青梅市】今年の“日本一の豆腐”がついに決定!青梅市のとうふ工房ゆう「特選よせとうふ」が農林水産大臣賞(最優秀賞)受賞。
2025年度(第9回)全国豆腐品評会にて、今年の日本一を決める「TOFU OF THE YEAR」が発表されました。最も注目すべきは、農林水産大臣賞(最優秀賞)に輝いた、とうふ工房ゆう(東京都青梅市)の「特選よせとうふ」です。なんと2年連続の受賞に加え、史上初の3冠達成という偉業を成し遂げました。
また、農林水産省大臣官房長賞には、以下の2店舗がダブル受賞を果たしています。
・村のおっさん(徳島県名東郡)
・むさし屋豆腐店(東京都練馬区)

プレスリリースより
11月2日、香川県高松市で開催された「第13回ニッポン豆腐屋サミットin高松」に合わせ、『2025年度(第9回)全国豆腐品評会』の表彰式が行われました。式典では、今年度の「TOFU OF THE YEAR」となる農林水産大臣賞をはじめ、農林水産省大臣官房長賞や各特別賞が決定し、受賞者に授与されました。

プレスリリースより
日本一の豆腐が決まる!熱気あふれる「全国豆腐品評会」が開催
2025年9月6日、東京都内で「2025年度全国豆腐品評会」の全国大会が開催されました。会場には全国の豆腐職人や関係者に加え、一般の試食参加者など総勢415名が集結。日本一の豆腐を決めるサミットは、大きな盛り上がりを見せました。
いまや世界最高水準の品質を誇り、良質な植物性タンパク質源として海外からも熱い視線が注がれている日本の豆腐。本品評会は、そんな選りすぐりの名品が一堂に会する貴重な場です。職人たちが切磋琢磨して磨き上げた技術と、そこから生まれる豆腐の奥深い魅力を発信し、業界全体のさらなる飛躍を目指しています。

プレスリリースより
東京都青梅市に拠点を置くとうふ工房ゆうは、農林水産大臣賞を3度受賞した初の豆腐製造業者となりました。受賞したのは「特選よせとうふ」です。

プレスリリースより
完全ブラインド方式」での試食審査会
審査は9月6日に東京にて行われました。 対象となったのは「木綿」「絹ごし」「寄せ/おぼろ」「充填」の4部門です。審査員は、どこのお店の豆腐か一切知らされない「完全ブラインド方式」で試食が行われました。さらに、食べる順番による有利・不利が出ないよう配慮された特殊な方式を採用し、「味・風味・後味・食感・総合評価」の5項目を厳しくチェックされました。
会場からは関係者を完全に締め出すなど、徹底して公平性が保たれた環境で、純粋に「豆腐の質」だけが問われる審査が行われました。

プレスリリースより
農林水産大臣賞を受賞した「とうふ工房ゆう」はこちら↓





