【羽村市】江戸の命水を支えた歴史スポットへ!玉川水神社・玉川兄弟像・陣屋跡で巡る玉川上水発祥の地

東京都

玉川水神社は、東京都羽村市羽東に位置する神社です。本神社は、玉川上水築造に多大な貢献を果たした玉川庄右衛門氏と玉川清右衛門氏によって、承応年間(1652年から1654年)に創建されました。その後、江戸幕府の管理下に置かれていたと伝えられています。大正10年、水道拡張工事に伴い、取入口西側から現在の水道庁舎西側に移転されました。

玉川水神社本殿

玉川水神社

祭神
彌都波能賣神(みずはのめのかみ)
水分大神(みくまりのおおかみ)
社殿
本殿は名匠小林播磨守による天保時代の作
明治二十八年に改築玉川水神社

玉川水神社を創建した玉川兄弟像
立って遠く(江戸の方向)を指さしているのが兄の庄右衛門、杖をついて屈み、地形を調べ測量を行っているのが弟の清右衛門とされています。
承応2年(1653年)、幕府の命を受けて玉川上水の開削工事に着手。羽村から四谷大木戸までの約43kmに及ぶ水路を、わずか数ヶ月という驚異的な短期間で完成させました。この偉業により「玉川」の姓を賜りました。

羽村堰と玉川兄弟

玉川上水築造に尽力した玉川庄右衛門・玉川清右衛門

市指定旧跡 玉川上水羽村陣屋跡
江戸幕府は飲料水確保の施策として、玉川上水の開削と陣屋の設置を行いました。この陣屋跡地は、羽村市において市指定旧跡として指定されています。

市指定史跡の玉川上水羽村陣屋跡

玉川上水羽村陣屋跡

ここでは、上水道の管理、水門、水路、堰堤等の修理・改築等の業務が処理されました。陣屋門は、元来、堰の傍を通る奥多摩街道の旧道に面しており、その奥には、庁舎である陣屋敷及び水番小屋が配置されていました。陣屋には、幕府の役人が常に往来しており、村民との接触機会も多かったことから、村の文化や住民の生活に多大な影響を与えました。

市指定史跡の玉川上水羽村人屋敷跡

玉川上水羽村陣屋跡と隣接している「玉川水神社」はこちら↓

号外NETまとめ版 GOトピ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!