【青梅市】伝統と最新の競演。青梅市納涼花火大会、歴史を彩る夏の煌めき！

広報おうめ 令和7年6月15日号によると、第77回青梅市納涼花火大会は、2025年8月2日19時15分から20時45分にTCNスポーツパーク永山（永山公園グランド）で開催されます。会場内は全席有料で前売り券が必要です。荒天の場合、開催は8月3日に延期されます。前売り券はインターネットと市観光協会窓口で販売され、インターネット販売は青梅市民向けが6月29日から7月5日、一般向けは7月6日から8月2日までです。協賛者や市観光協会窓口での販売詳細は「広報おうめ」で確認できます。マス席の料金は区画によって異なります。 青梅市納涼花火大会は、75年前の昭和24年、都営バスの荻窪から青梅までの開通を記念して始まり、多摩地区で初の花火大会として歴史を刻んでいます。当初は約700発だった花火は、現在では3,538発（尺五寸玉3発、尺玉18発を含む）が打ち上げられ、大迫力の尺五寸玉や音楽とのコラボレーション、永山丘陵のライトアップなど、青梅ならではの演出が楽しめます。

写真はイメージです

第77回青梅市納涼花火大会が開催されるTCNスポーツパーク永山（永山公園グランド）はこちら↓