【羽村市】ゆとろぎ開館20周年記念!国立音楽大学ブラスオーケストラ演奏会を無料開催

青梅佐藤財団は、ゆとろぎ開館20周年記念事業として、「第17回 国立音楽大学ブラスオルケスター演奏会」を開催します。若々しく力強い演奏で聴衆を魅了する国立音楽大学ブラスオルケスターが、プリモホールゆとろぎ大ホールに登場します。指揮は、国立音楽大学教授の井手詩朗氏です。

25年11月 オーケストラ演奏会 1

本公演は、2025年12月13日の土曜日に、羽村市生涯学習センター プリモホールゆとろぎ大ホールにて行われます。開場は午後1時15分、開演は午後2時を予定しており、終演は午後4時頃の見込みです。当日は、指揮とお話を井手詩朗氏が務め、演奏は国立音楽大学ブラスオルケスターがお届けします。ご入場は無料ですが、全席指定となっており、整理券が必要です。整理券は、お一人様2枚までお申込みいただけます。この整理券の受付は、10月4日から始まっています。

25年11月 オーケストラ演奏会 2

演奏プログラム
クラシックの名曲から、心躍るシンフォニック・ダンスまで、幅広いプログラムでお楽しみいただけます。
前半は、A.リード作曲の力強いマーチ「セカンド・センチュリー」をはじめ、「ロシアのクリスマス音楽」、「小組曲」、そして壮大な「エルサレム讃歌」といったリードの名曲が中心です。
後半は、L.アンダーソンによる「舞踏会の美女」や「クラリネット・キャンディ」、R.ビンジの「コルネット・カリヨン」、そして斎藤高順の「テューバの恋人」をお届けします。最後は、L.バーンスタインの「『ウエスト・サイド・ストーリー』より シンフォニック・ダンス」で華々しく締めくくります。なお、都合によりプログラムが変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

25年11月 オーケストラ演奏会 3

指揮者プロフィール:井手 詩朗 (いで しろう) 氏
国立音楽大学卒業、大学院修了後、世界的な指揮者のもとでプロのキャリアをスタート。1985年、第5回日本管打楽器コンクール指揮部門で第3位、1990年、第1回同コンクールで第2位を受賞。1986年から約14年間、ウィーンに音楽学習のため在住し、著名な指揮者、音楽家と交流を深めた。現在は、国立音楽大学教授、院長、法人理事を務め、札幌大谷大学客員教授、PMF芸術会議組織委員公募理事も兼務。国立音楽大学ブラスオーケストラを率いる井手氏の指導にも注目です。

国立音楽大学ブラスオーケストラについて
国立音楽大学の卒業生・在学生が、井手詩朗氏の指導のもと、3・4年生で編成した吹奏楽団です。過去の偉大な作曲家の作品から新作まで、幅広いレパートリーを演奏し、国内外で高い評価を得ています。多くの卒業生がプロの演奏家や教員として活躍し、日本の吹奏楽文化に貢献しています。

プリモホールゆとろぎ (羽村市生涯学習センターゆとろぎ)はこちら↓

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