【羽村市】アルプ、設立50周年に新ブランド「ESTERI」を始動。医療や食品の研究・製造現場を支えるモノづくりへ
プレスリリースによると、地元羽村市のアルプ株式会社が2026年9月2日から幕張メッセで開催される「JASIS 2026」にて、新ブランド「ESTERI(エステリ)」と、時短オートクレーブ「ESSシリーズ」を発表します。今回新たに登場する「ESSシリーズ」は、121度で20分間行う滅菌工程において、従来のモデルと比べて30パーセント以上の運転時間短縮を実現しました。展示会場では、この「ESSシリーズ」をはじめ、卓上型オートクレーブの「EAS」や、水洗いが可能な粉体・土壌乾燥器「EPD」の実機が展示され、導入に向けた具体的な相談も受け付けるということです。

プレスリリースより(ラボにおける時短オートクレーブESSシリーズ使用イメージ)
時短オートクレーブ「ESSシリーズ」
医薬品や食品、農業などの研究・試験室から製造、品質管理の現場において、滅菌業務は妥協の許されない重要な作業です。しかし、滅菌処理が終わるまで次の工程に進めない「待ち時間」は、業務上の大きな負担となっていました。このような現場のボトルネックを解消するために開発されたのが、時短オートクレーブ「ESSシリーズ」です。「ESSシリーズ」は、従来の滅菌待ち時間を30パーセント以上短縮し、1日に5回の稼働を可能にする高い回転率を実現しました。これにより、現場の作業効率と生産性の飛躍的な向上に貢献します。

プレスリリースより(ESTERI ESSシリーズ製品外観)
プレスリリースによると「ESSシリーズ」の主な特徴
加熱および冷却プロセスの最適化により、全体の運転時間を30パーセント以上短縮しました。電源にAC200ボルトを採用してヒーター容量を大きくすることで滅菌温度までの加熱時間を短縮したほか、強制冷却ファンを最適化し、滅菌後の高速冷却を実現しています。さらに、トレーサビリティ管理を強化するデータ可視化オプションも用意されています。設定内容や温度、時間、エラーなどの運転データをパソコン上で定量的に確認できるため、後からのデータ照会や厳格な品質管理をスムーズに行うことが可能です。

プレスリリースより
「JASIS 2026(最先端科学・分析システム&ソリューション展)」への出展
アルプ株式会社は、2026年9月2日から9月4日までの3日間、幕張メッセで開催される「JASIS 2026」にて、最新の製品を多数展示します。会場では、注目の時短オートクレーブ「ESSシリーズ」の実機が展示されるほか、スペースを有効活用できる卓上型オートクレーブ「EASモデル」、そしてお手入れが容易で水洗いが可能な粉体・土壌乾燥器「EPDシリーズ」も披露されます。出展ブースは5ホールの「5B-906」で、会期中は各種実機の展示に加え、現場への個別導入に関する相談も受け付けるということです。

プレスリリースより(EASモデル 卓上型オートクレーブ)

プレスリリースより(EPDシリーズ 粉体・土壌乾燥器)
新たなブランド「ESTERI(エステリ)」
アルプ株式会社が、設立50年の節目に新たなブランド「ESTERI(エステリ)」を立ち上げました。このブランドは、医療や食品、農業などの研究開発や製造現場で人々を陰で支える「エッセンシャルな現場」の課題を解決し、深く応援したいという強い想いから誕生しました。ブランド名は、現場に必要不可欠な存在を意味する「エッセンシャル」と「滅菌器」を組み合わせた言葉に由来しています。ロゴデザインには、現場を足元から支える「土台」と、水平線から昇る「日の出」が描かれており、世界の滅菌水準を引き上げながら現場を支え続ける、日本のモノづくりブランドとしての姿を象徴しています。

プレスリリースより(ブランド名「ESTERI」)
幕張メッセで開催される「JASIS 2026」にて、新ブランド「ESTERI(エステリ)」と、時短オートクレーブ「ESSシリーズ」を発表する、地元羽村市のアルプ株式会社はこちら↓
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