【羽村市】台風15号接近で厳重警戒。カシオ計算機羽村センターの建設現場で大型クレーン低降措置

東京都

クレーン降ろし安全を確保

カシオ計算機羽村技術センターの建設現場では、建物の周囲全体に高層の足場と養生シートが組み上げられ、新棟の躯体工事を着実に進めています。正面方向から見ると、仮囲いの奥で組み立てられた巨大な骨組みが広範囲にわたって佇んでおり、大規模な再開発プロジェクトのスケール感を物語っています。

カシオ計算機の新技術センター建設工事

現地撮影日:2026年8月11日

現地を訪れた2026年8月11日は台風15号が接近しており、現場では強風事故を防ぐ厳重な安全対策が講じられていました。大型クレーンは風による転倒や煽りを防ぐため、アームが地表近くまで低く降ろされています。別の角度から見上げると、重厚な足場で覆われた建設中の建物と、徹底された安全管理体制が実感できる現場の様子が窺えます。

カシオ計算機の新技術センター建設工事

現地撮影日:2026年8月11日

本社ビルのリノベーションの概要

カシオ計算機は、主要な開発拠点である「羽村技術センター」の建て替え工事と本社ビルのリノベーションを進めています。1979年の竣工から長年親しまれてきた現在の羽村技術センターは、建物の老朽化に伴い一新されることとなりました。今回の工事は、単なる老朽化対策にとどまらず、社員や外部パートナーが自然と集まり、コラボレーションを活性化させることで新たなイノベーションを創出し続ける「働く環境の抜本的改革」を目的としています。

カシオ計算機の羽村技術センター

現地撮影日:2025年3月21日

完成予想イメージは、シックでモダンな黒と白の外観に、大きなガラスファサードが映える開放的な新棟のデザインが示されています。敷地内には豊かな緑やアプローチデッキが整備され、人と人との交流を促すオープンな空間が広がる予定です。この新技術センターと、先行してリノベーションが進められる本社ビルを軸に、カシオ計算機は次の時代に向けた次世代の共創型ワークプレイスの実現を目指します。

カシオ計算機の新技術センター完成予想図

プレスリリースより(新技術センター完成予想図)

現地に設置された「建築計画のお知らせ」によると、新たな建物名称は「カシオ計算機 羽村開発・技術センター新棟」とされ、敷地面積約44,492㎡、延べ面積約33,789㎡の規模で建て替えが行われます。構造は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造の地上5階建てで、着工は2025年3月中旬、全体の完了は2030年2月上旬を予定しています。段階的な整備を通じて、未来の研究開発を支える先進的なファシリティへと生まれ変わる計画です。

カシオ計算機の新技術センター建設工事案内板

現地撮影日:2026年8月11日

新技術センターの建設工事をしているカシオ計算機の新技術センター工事現場はこちら↓

プレスリリース

号外NETまとめ版 GOトピ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NET 会社の素顔News

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!