【羽村市】第19回羽村市美術・工芸展「書道の部」閉幕、市民文化の輝きは受け継がれていく。
プリモホールゆとろぎの展示室では、「第19回美術・工芸展」が開催されました。この展示会は五つの期間に分かれ、様々な分野の作品が順次紹介されていましたが、2025年6月10日から15日まで「書道の部」が開催され、終了しました。市民の芸術文化活動を支援するこの展覧会は、羽村市文化協会が主催し、羽村市教育委員会が後援しました。 書道の部には、漢詩や俳句、和歌などを題材にした作品が多数展示されており、様々な書体や表現を楽しむことができました。
羽村市書道連盟に所属する方々の主点作品です。
生き生きとした力強い筆さばきです。
多様な書体の作品が飾られていました。
力強さと書体に秘められた想いが伝わってきました。
広々とした展示室は、明るい空間に、様々な書体や表現の書道作品が整然と展示されていました。出品者リストには多くの作者の名前が記されており、漢詩、俳句、和歌などを題材にした作品が並び、力強さと書体に込められた想いが伝わる、静かで落ち着いた雰囲気の中で作品を鑑賞することができました。
「第19回美術・工芸展」が開催されたプリモホールゆとろぎはこちら↓
取材にご協力いただきありがとうございました。