【青梅市】19世紀の古民家に甦る武者姿。重要文化財・旧宮崎家住宅で味わう端午の節句

東京都

青梅市の歴史を感じる空間で、端午の節句を祝いませんか?
広報おうめ(令和8年4月15日号)より、五月人形の展示イベントについてお知らせがありました。
青梅の歴史住宅で楽しむ「五月人形の展示」
新緑が目に鮮やかな季節となりました。青梅市内にある4つの歴史的建造物では、端午の節句に合わせて五月人形の展示が開催されています。
かつての面影を残す古民家や記念館の空間に、勇壮な兜や人形たちが並びます。ご家族やご友人をお誘い合わせのうえ、ぜひ青梅の歴史巡りと共にお楽しみください。

2026年5月 文化財住宅・吉川英治記念館での五月人形展示

ここは、青梅市釜の淵公園内に移築復元された「旧宮崎家住宅」です。2026年5月 旧宮崎家住宅 Miyazaki Residence 3重要文化財「旧宮崎家住宅」は、19世紀初頭に建てられた青梅市の一般農家を移築復元したものです。 特徴は、生活機能が一体化した仕切りのない広大な囲炉裏のある広間や、床の間の原型とされる「押板」がある点です。また、雨戸をしまう戸袋がないため昼間でも室内が暗い造りや、入口横の風呂場など、当時の生活様式を色濃く残しています。現在は釜の淵公園内にあり、郷土博物館に隣接して一般公開されています。2026年5月 旧宮崎家住宅 Miyazaki Residence 7歴史を感じる古民家の和室に、端午の節句を祝う五月人形が展示されています。
古色蒼然とした黒塗りの壁や畳敷きの空間に、一際目を引くのは、鮮やかな朱色や金、そして華やかな模様が施された豪華な大鎧。威風堂々としたその姿は、まるで現代に武士が蘇ったかのような迫力を放っています。鎧の隣には、家紋の入った幟旗や槍、刀といった武具が美しく並べられ、当時の武家文化の息吹を今に伝えています。
2026年5月 旧宮崎家住宅 Miyazaki Residence 4薄暗い和室の奥に静かに、しかし力強く鎮座するその様子は、単なる季節の飾り物であることを超え、時代を超えて受け継がれてきた伝統と、健やかな成長への祈りを強く感じさせてくれます。歴史ある空間と調和し、訪れる人々を圧倒するようなこの五月人形の展示は、一見の価値があります。2026年5月 旧宮崎家住宅 Miyazaki Residence 5「家紋」が描かれた大きな幟旗には、家紋の他に「松」と「人物」が精巧に描かれており、当時の武家の伝統と格式を感じさせます。台座には武具も飾られており、男児の健やかな成長と武運長久を願う強い思いが込められています。2026年5月 旧宮崎家住宅 Miyazaki Residence 6

※取材へのご協力、ありがとうございました。

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